2008年7月20日日曜日

訴えても仕方ない。

農業団体なんかの動きを見ていて
特に違和感を覚えるのは署名活動や集会を開くということ。

農家の生活が苦しいことを政府に要望する。


それ自体は悪いことでもなんでもないが、
いいこととも言えない。

なんでそれしかできないの?と、言いたい。


もっと頭使えよ。
どうやったら儲かるのか。収益があがるのか。

そう思う。


だから学生なりの視点で農業の未来を創造したい
そう考えるようになったのかもしれない。

まずは理想ありき。

どんな姿・形が望ましくて
そのために何をしていかなければいけないのか。

その実現のためにはどのような努力が必要なのか。


それを考えたい。


前向きに、何をどうすればもっと良くなるのか。

農業をとりまく環境が厳しいのは訴えなくてもみんな知ってる。

それをどう乗り越えていくのか。
これを考えることこそ今、すべきことじゃないのか?

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